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売れない作家のデジモノレビュー | 昼間はしがないエンジニア。夜は売れない文筆家。そしてたま〜に、レビュー屋さん。 | Page 2

レゴじゃない、プレモのキーホルダー。

ドイツのおもちゃに、プレイモービルというのがある。レゴに似ているが、レゴよりも一つ一つのキャラクターの作りこみがしっかりしており、デザインが可愛らしい。そして何より丈夫である。例えばこのプレモはかれこれ10年使っているが、未だに壊れることなく私の生活の一部として活躍してくれている。

特筆すべきは顔のドットである。顔のパターンはプリントではなく、樹脂の埋め込みで作られているのだ。だから、長く使っていてものっぺらぼうになったりはしない。安物ではない、良いモノ感がビシビシと伝わってくる仕上がりである。

この玩具は手触りも良い。角が丸く、ポケットに入っていても違和感がないのだ。それでいて、探るとすぐに掴まる適度な大きさがある。キーホルダーにうってつけの逸品といえるだろう。

残念ながらこのプレイモービル、何年か前に日本の代理店が撤退してしまった。今は amazonで、並行輸入品を買うくらいしか入手法が無い。とはいえ、1つ500円程度の値段である。試しに買ってみて、馴染むようであれば使えばいい。とにかく丈夫で壊れないので、末永く使えるのでおすすめである。私のプレモも、まだまだ役に立ってくれそうだ。

プレイモービル イヌ小屋
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32歳にもなって、信長の野望「創造」がめちゃくちゃオモシロイ。

2013年の冬に発売された信長の野望の最新作「創造」がめちゃめちゃオモシロイので紹介する。私は信長の野望は過去全作プレイしているが、これは間違いなく歴代で最高の出来だ。

今回の信長の魅力を一言で表すと、「本当の戦国時代にいるような雰囲気」である。本作と比べると今までの作品はもはや偽物でしかない。

まず、信長の野望・創造はマップが良い。平野、山、川、海、全てが本物の日本列島をリアルに再現している。実在した300もの城の間を無数の街道が走っており、その世界を1000人を超える武将たちが走り回る。まるで、行きた戦国ジオラマだ。

今作では、人口の概念が取り入れられた。これが戦国時代の雰囲気の再現に一役買っている。全ての兵士はひとつひとつの城にひも付けされ、その数は城下町の人口によって決まる。よって、各城ごとに動員できる兵力が決まっているのだ。その兵力を率いるのは各城に配属された武将だけだ。なので、どの城に誰を配置するかが非常に重要である。今までのように最前線の城に兵力と武将を集結して敵城にぶつけるといった単純な力技は使えない。地形を読んだ上で武将を配置し、合戦時には軍の集結、挟撃・奇襲などを踏まえた上で進行ルートを決めるという史実さながらの采配をしなくてはいけない。これが本当にオモシロイ。大名になった気分が味わえる至高のゲームだ。いままではこんな作品はなかった。

本作では街道沿いにある人口が多い城下町を支配することが重要になる。多くの兵力をあらゆる場所へ素早く派遣することが可能だからだ。例えば、実際に信長がたどったルートである尾張→美濃→近江→京都、という攻略順序はこのゲームでも実に理にかなったものにある。ただし、街道沿いだけを抑えてしまうと山間部に拠点を構える大名たちからたちまち挟み撃ちにされてしまう。これも史実通りだ。気を抜いてプレイしているとあっという間に包囲網にやられてしまうことになるだろう。戦国時代の大名と同じく、何をどの順番で攻めていくのかを真剣に考えないと滅亡の憂き目にあってしまう。

シリーズおなじみのイベントも磨きがかかった。今のイベントシーンは紙芝居にしか見えなかったが、今作は立派なドラマに仕上がっている。歴史的背景や事実の説明だけではなく、武将の心情描写がとても細やかなのだ。ちょうど、太閤立志伝のような感じだ。戦国時代に行きた人々が死に、裏切り、命を賭けて戦ったさまをこれでもかと味あわせてくれる。かと言って長すぎず、多すぎず、調度良いボリュームに収まっていて、非常にテンポよくゲームを進めることが出来る。

特にイベントの一種である「戦国伝」は、単なるドラマではなく実際のゲーム進行とも深く関わっており、非常に良い。たとえば「稲葉山城を支配する」といった戦争イベント、「松平家と同盟を結ぶ」という外交イベント、はては「(素行の悪い)前田利家を2年間登用せずに放置する」といった家中のイザコザまで手広く表現しており、本当にその時代に生きている雰囲気を強く味あわせてくれる良いシステムだと思う。

また、システム周りも全体的に磨きがかかっている。まず、チュートリアルがしっかりしている。新しいコマンドを選ぶたびにその内容を解説してくれるので、久しぶりにこのシリーズをプレイする出戻りユーザーや、初めてプレイする初心者にも非常に取り付きやすい。また、今作では武将に命令を出す前に、結果がどうなるか事前に分かる用になった。これにより、むやみに使者を送って同盟を断られたり、武将に士官を断られたりすることがなくなった。過去作におけるこういった「作業」は苦痛でしか無く、今作におけるシステム周りの変更は非常に好感が持てるものだ。

あなたがもし戦国時代に興味があったり、あるいはこのシリーズが好きにも関わらずプレイするのをとどまっているとしたら、是非とも一度入手して遊んでみて欲しい。信長の野望・創造は間違いなくシリーズ随一の出来の名作である。そのリアルさと、展開されるドラマにやみつきになるだろう。ちなみにパッケージ版とダウンロード版があるが、私は値段が安く、起動時にDVD-ROMが不要であるダウンロード版をおすすめする。

 

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ヘッドフォンはMDR-CD900ST(MDR7506)を買うべし。

このヘッドフォンは四半世紀前、ソニーから発売されたプロ用のものだ。それ以来20年以上にわたって、録音スタジオ等のモニターヘッドフォンとして使われてきた。シェアはほぼ100%で、この業界のデファクトスタンダードとなっている。20年以上のロングランになったのは「MDR-CD900STがないと仕事ができない」という業界の声に答えるためだそうだ。

このヘッドフォンの特長はズバリその解像度にある。これほど忠実に原音を再現してくれる製品は私は知らない。サックス奏者の細やかな息遣いや、ボーカルの口が開くときの音などももらさず伝えてくれる。オーケストラであれば、一つ一つの楽器の音をクッキリと切り分けて表現してくれる。音を濁らせず、混ざらせず、ごまかさないのだ。

こんなストレートなヘッドフォンは他にはない。これで音楽をながく聞いていると、他の高級ヘッドフォンなど音がモコモコして聞いてられないほどだ。とにかく、素晴らしい。掛け値なしにオススメだ。Amazonでのレビューも99件、平均評価は4.7と極めて高レベルである。長年売れ続けてきただけのことはある。

しかし、もし買うならば兄弟機種のMDR-7506が良いと思う。この機種はCD900STと違い、ヘッドバンドを折りたためるためコンパクトにできるので、持ち運びがしやすいからだ。また、CD900STではプラグが6.35mmの標準ジャック(大きいやつ)だが、MDR-7506はアイポッドやウォークマンにも直接させるミニプラグだ。やはり、こちらのほうが便利である。CD900STと7506とでは音が少し違うという人もいるが、実はそんなに変わらないから気にしなくていいだろう。

私はファッションとしても楽しみたかったので、ケーブルは赤色のものに変えて街中でも使用している。ケーブルのつなぎ変えのためにはハンダ付けが必要だ。私の場合は生まれて初めてのハンダ付けだったが意外に簡単だった。このヘッドフォンはプロ用機だけあって、分解図も製品に同梱されているので安心だった。使用したnuforceのミニジャックケーブルはマットな質感も7506と合うし、しなやかに曲がるので使っていてストレスがない。もし購入されるならばこのケーブルも併せてお試しいただきたい。

 

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